みなさまと全林協をつなげる、コミュニケーションブログ★ 全林協編集部・解体新書

カーボン・オフセット J-VER

こんにちは。

月刊「現代林業」2009-7月号では、カーボンオフセットを特集しています。前号に続いての企画です。

カーボン・オフセットというと、読者のみなさん、いかがでしょう。なかなか難しいな、と思われるかもしれません。

実際、資料などをみても、そのとおりなんです。

本誌では、カーボン・オフセットのスタンダードとも言える制度、オフセット・クレジット制度(J-VER)を紹介しています。
その資料を読むと、第一、カタカナが非常に多い。スキーム、クレジット、プロジェックト、ポジティブリスト…。
資料読んでいると、頭が痛くなってきます。

それで、本誌では、読者が知りたいこと、疑問を出発点にしていますから、そこから資料を“解読”することにしました。

まず、頻繁に出てくるクレジット化です。
そもそも、カーボン・オフセットを本誌が取り上げるのは、森林の機能である二酸化炭素吸収そのものが、価値を持つからです。
しかも、吸収量が市場で商品として販売できる、お金に返られる経済価値です。
その手段がクレジット化ですから、これを本誌では、商品化と呼びました。

そこで、読者のみなさんが気になるのは、
・では、その商品(吸収量)は、ものになるのか、売れるのか、
・売れるのなら、一体いくらで売れるのか、
・誰が売れるのか(自分たちも売り手になれるのか)
・誰に売るのか、
・どこで(公設市場のようなところで)売れるのか、
・販売手数料はいくらか、
・需要は今後も増大するのか(有望商品なのか)
などではないでしょうか。

本誌でもこれを知るために、J-VERの取材を進めましたが、ズバリ答えが見つからないものもあるのです。
第一、一番気になる、いくらで売れるか、が見当もつきません。
販売実績がまだ、ないからです。

実績が出てくれば、以上の疑問への答えが揃ってくるのでしょうから、その時は、またみなさんにご報告したいと思っています。

商品化をめざした事例も、少ないながら出てきています。
詳細情報と合わせ、下記でご覧頂けます。(白石)

オフセット・クレジット制度J-VER
http://www.4cj.org/jver.html

商品化をめざした事例
http://www.4cj.org/jver/anken01.html

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