みなさん、こんにちは。
いま、月刊『現代林業』2月号の最終校正を進めているところです。
本誌では、新年1月号から新しい連載企画をいくつか立ち上げております。
その一つが、時松辰夫さんの「山村クラフトへのいざない」です。
本誌の口絵のあと、本文の一番最初の頁に掲載する写真紹介の企画です。
毎号、時松さんデザイン・制作による山村クラフトの数々を紹介してまいります。
材としては市場で評価されず、価値がないとされる木。
けれど、デザイントとクラフトの技によって、何十倍、何百倍の価値にも生まれ変わる。それが時松さんが長年実践し、全国で指導も続けてきた山村クラフトです。
時松辰夫さん(ときまつ・たつお)のプロフィールです。
大分県日田産業工芸試験所勤務を経て、1991年より湯布院にて「アトリエときデザイン研究所」を主宰。北海道、東北地方をはじめ全国の木工クラフト産地で指導活動を展開、現在に至る。2007年に日本クラフト大賞を受賞。

果樹栽培の剪定木で作られた箸

間伐材の皿

樹皮を生かした皿 サクランボ、クルミ、エゴノキ、ミカンなどの木を材料に。
実は、これらの作品、本誌のために制作して頂いた作品でして、毎月たくさんの素晴らしいクラフトを時松先生からお送り頂いております。
本当は、その全部を読者のみなさんへ紹介して、見て頂きたいのですが、誌面につごうで泣く泣く絞りに絞っての紹介となります。
これからもオリジナル作品を読者に見て頂こうと、時松先生が毎月制作してくれますので、どうぞご期待下さい。 (白石)