チェーンソー57台、刈払機21台が宮城県下の被災地で必要です。全林研が全林協と連携して実施中のキャンペーンの経過報告です。
宮城県の協力により、チェーンソー及び刈払機の希望台数を直接被災地から聞き取る調査が行われました。
その第一報は、次のとおりです。
・チェーンソー57台
・刈払機21台
また、チェーンソーでは、ソーチェーン、目立てヤスリも希望されています。
希望先としては、南三陸町、石巻市、気仙沼市など被災地の森林組合、市町村など11地域から希望が寄せられています。
まだ十分使える中古の道具(チェーンソー、刈払機)をお持ちの方。
ぜひ、
キャンペーンにご協力いただき、道具を必要とする、被災地の仲間へ届けませんか。