みなさまと全林協をつなげる、コミュニケーションブログ★ 全林協編集部・解体新書

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山側を「幸せ」にする木質バイオマス・エネルギー利用ビジネスとは

このところ木質バイオマス利用分野では、未利用材のバイオ発電買取価格案が提示されるなど、話題が賑やかです。

発電分野はさておいても、バイオマス利用のビジネス化は、山村側に雇用や利益をもたらす可能性が高まっているだけに、私たちの立場(林業側)ではどのような手法がいいのか、気になるところです。

逆に言えば、林業側・山村側に利益をもたらさないバイオマス利用もあり得ると考えます。
例えば、
・資源収奪のような材の流出で、せっかく育ててきた材が適正に評価されない結果になる、
・短期間に地域の森林資源が流出してしまい、結果的に地域に雇用創出にならない、
・バイオマスの資本整備(例えば、ボイラーメーカー、設計コンサルタント、建設業界)、金融機関(山村側の事業主体に融資する)などの利益になるだけで、結局山村側には借金だけが残った、などといいう事態にならないビジネス化の手法とは。

それを月刊「現代林業」で企画する予定です。

私たちに幸せ(山村地域に雇用、利益をもたらし、それが長期に継続する)をもたらす、バイオマス利用ビジネス戦略を整理し、実践例を引きながら紹介する特集企画をいま準備中です。
・どのような規模が適正か
・利用のビジネス形態は
・収支モデルは
など、具体的に取り上げ、読者がいま一番知りたい情報の提供を心がけてまります。

ご期待下さい。(白石)

みなさんは、林業女子会@京都というグループをご存じですか。
NHKなどにも紹介され、いま林業界で最も注目されているグループの一つではないでしょうか。

そんな林業女子会@京都が発行する広報誌"オトメの林業コトハジメ「fg(エフ・ジー)」"が、
第46回林業関係広報コンクール(主催/弊会)の広報誌部門において、最優秀賞(林野庁長官賞)に入賞しました。

おめでとうございます。

このコンクールでは、林業関係組織の広報活動の向上を通じて森林の整備、林業の振興に寄与するため、
各種広報作品についてコンクールを行い、優秀な作品を表彰しています。

コンクールの内容やその他の入賞作品などについては全林協HP(こちら)をご覧ください。

林業女子会@京都の作品は、Vol.1から最新号(Vol.3)までネット上でも公開されています。
思わず手に取りたくなる魅力的な表紙に始まり、中の企画も面白いので
どんどん引き込まれてしまいます。

林業女子会@京都のHPの右欄の画像をクリックすると閲覧できます。



ちなみに、私は、このコンクールのお手伝いをさせていただいておりますが、
HP部門にも素晴らしい作品が多くありました。
ブログ、ツイッター、フェイスブック、RSSなど、ちょっと前までは存在すらしていなかった新機能を備え、
効果的に林業情報の発信するHPが増えてきているように感じました。
来年はどんな作品が集まるのか、楽しみです。

(只野)

大橋慶三郎さんが3月8日(木)に東京大学弥生講堂で講演

大阪府の指導林家・大橋慶三郎さんが3月8日(木)に
東京大学弥生講堂で講演されます。

テーマは、
「日本の山と森を守る:森づくり・林道づくり50年」。
これまでどのように山と関わり、林業経営を行ってこられたのか、の講演です。

大橋さんが二十歳そこそこで山を受け継いだときには、
まだ木が背丈ほどにしか成長しておらず、
その山でどうやって生活を立てていくかを必死で考え、実行されたそうです。

その実践として、
・道づくりは、壊れない場所を見極めて計画する。
   (→弊会発行『作業道 路網計画とルート選定』)
・間伐は、木の生命力を重視して行う。
   (→弊会発行『大橋慶三郎 道づくりのすべて』) 
などの先駆的な取り組みがあります。

半世紀以上にわたり林業に携わってこられた
大橋さんがどのようなお話しをされるのか。
私もさっそく講演会に申し込みました。

講演会の主催は日本農林漁業振興協議会。
詳細はこちら↓をご確認ください。
「第14回日本農林漁業のトップリーダー発表大会」

大橋山
(大橋山)

(本永)

《お詫びとお知らせ》林業新知識2月号アマチュア無線の記事について

いつも林業新知識をご購読いただき、誠にありがとうございます。

この度、弊誌2012年2月号「山のよろず講座」コーナーの記事に、
誤解を招く内容があったことが判明いたしました。

複数の読者からご指摘をいただきました通り、
アマチュア無線を業務用に使うことは禁じられております。

その点を編集部が認識不足で、誤解を招く内容のまま掲載いたしましたこと、
誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。

本記事につきましては、すでに主管の総務省九州総合通信局様より
ご指導をいただいたところです。

次号(3月号)では、業務用に使う無線「業務用無線」についてご案内いたしますとともに、
連載を予告しておりました「山で使うアマチュア無線2」の掲載を中止とさせていただきます。

読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。

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