みなさまと全林協をつなげる、コミュニケーションブログ★ 全林協編集部・解体新書

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編集部@全林協一同

作家・立松和平さんから『日本の記録 林業人列伝 vol.2』の書評をいただきました

全林協では、全国各地の林業人の営みを現地で取材させていただき、
その技と心を記録し、月刊「林業新知識」連載の「技芸の風」で紹介し続けています。

その連載で2003年1月号〜2005年12月号に登場の林業人を収録した書籍
『日本の記録 林業人 列伝 vol.2』(先月発刊)が好評発売中です。

作家の立松和平さんから書評をいただき、地方紙で掲載されました。

「森の中にはなんでもある。
・・・人が智恵をもってはたらきかければ、無限の冨が生まれてくるのだ。
その智恵を充分にもって森でよりよい生を紡ぐ人たちの列伝である。
読み進めると、智恵が次から次と泉のごとく湧き上がってくるのに驚く。
・・・これは小手先の技術ではなく、林家の生き方そのものの哲学である。
山をどのように見て、どのように理解するか。現場に生きる林家の言葉は黄金の輝きを持つ。
(一部抜粋)(作家:立松和平)」
<『信濃毎日新聞』2009年11月8日号より>
コピー 〜 20091110162049_00001
『日本の記録 林業人列伝vol.1』と合わせてぜひご覧ください。
http://www.ringyou.or.jp/publish/detail_836.html
(高橋)

イベントのお知らせ「里地里山保全再生全国フォーラム」

秦野市(神奈川県)森林づくり課より、イベント開催のご案内です。

詳しくは、下記お問い合わせ先まで。

_______________________

里地里山保全再生全国フォーラムinはだの
〜里地里山がむすぶ緑とミズと私たちの暮らし〜

日時:平成21年11月21日(土) 13:00〜 フォーラム、事例報告、交流会
             22日(日) 里地里山めぐり
会場:神奈川県秦野市文化会館・秦野市表丹沢野外活動センター

近年、里地里山の荒廃化が身近な環境問題として注目されています。今回、着実に実績
を積み上げてきた秦野方式による里地里山整備手法を全国に発信すると共に、全国各地で
特長ある活動を続ける里山整備ボランティア団体との交流をとおして、相互の活動をより
発展させることを目的とし、里地里山保全再生全国フォーラムを開催します。
全国の里地里山保全団体の皆さんとぜひ「はだの」で語り合いましょう

主催:はだの里山保全再生活動団体等連絡協議会
共催:秦野市、神奈川県
後援:環境省、林野庁

問い合わせ先(事務局)
秦野市環境産業部森林づくり課
tel.0463-82-9631
メール:sinrin@city.hadano.kanagawa.jp

■第1部フォーラム(秦野市文化会館・大ホール)(11/21)

□ゲスト□
苅谷俊介(俳優・秦野市在住)
はだのの田舎暮らし体験について

□基調講演□
国井雅比古(NHKアナウンサー)
里地里山と暮らし
未来に向けた新たな里とマチづくり

□秦野の里山整備事例報告□
秦野方式の里山整備の事例について報告します。
里山整備・生物多様性の復活に向けた環境整備・地下水保全の事例報告

□パネルディスカッション□
コーディネーター:竹田純一(里地ネットワーク事務局長)
里地里山がむすぶ緑と水と私たちの暮らしについて有識者を交え、パネル
ディスカッションします。

■第2部(11/21)
事例報告・交流会(表丹沢野外活動センター) ※要申し込み
全国の里地里山保全ボランティア団体からそれぞれの特長ある里地里山保全活
動内容について発表いただきます。
その後、食事をとりながらの交流会で、団体間の情報交換など、親睦を深めて
いただける時間を設けます。

■第3部(11/22)
里地里山めぐり
(里地里山コース)
秦野市内の里地里山保全活動地の現地を紹介
(水源林・湧水コース)
秦野の水源林から市内各所の湧水地を紹介

日程

11/21(土)

第1部 フォーラム参加費無料(秦野市文化会館・大ホール)

13:00 開会
ゲスト
苅谷俊介(俳優・秦野市在住)
「はだののいなか暮らしを楽しむ」
13:30 基調講演
国井雅比古(NHKアナウンサー)
「里地里山と暮らし
未来に向けた新たな里とマチづくり」
14:30 活動報告
関野勝政(はだの里山保全再生活動団体等連絡協議会)
「都市住民と協働して整備する秦野の里山」
佐野美三雄(秦野市柳川生き物の里管理運営協議会)
「湿原の保全再生と生き物たち」

15:05 事業報告
津田信吾(秦野市環境保全課参事)
「秦野のおいしい地下水」

15:40 パネルディスカッション
「里地里山がむすぶ緑と水と私たちの暮らし」
コーディネーター:竹田純一(里地ネットワーク事務局長)

第2部 事例報告(秦野市表丹沢野外活動センター)

17:30 事例報告 全国の里地里山保全団体活動事例報告
交流会 ※交流会時の食事代(3,000円)をいただきます

11/22(日)

第3部 里地里山めぐり

9:00 里地里山めぐり
〜 ◇里地里山コース
11:00 表丹沢野外活動センター→四十八瀬川自然村炭焼小屋→
柳川生き物の里→まほろば里山林を育む会里山→JAはだの
◇水源林・湧水コース
表丹沢野外活動センター→菜の花台(水源林)→
地下水浄水化施設(水道局)→弘法の清水→湧水群→JAはだの

「切り開け 森の未来!」ポスター

こんにちは、制作の三石です。
今年も、間伐推進強化期間(10・11月1)がそろそろやってきます。
それにあわせ、間伐等、森林整備推進への取り組みを効果的にPRできるポスターがコレ↓。
  もちろん、上記期間外にもご活用頂けます〜!

現在の制作の進捗状況をお届けしようと、
「右の写真と、左の写真の違いを見つけて下さい」

としようと思いましたが・・・・・、
kanbatsu09poster.jpg
写真にしてしまうと差が出ませんでした!!

左)色校正の初校
右)色校の色味を修正した、念校(最終稿)

です。何となく、右側の方が色がハッキリ、濃い感じが、お分かり頂けますでしょうか。

ポスターは、特に色校正に気を遣いますが、今年は、
明るい林の明るさ・美しさと、暗い林の茶色い暗い感じとの対比を、
くっきりと出すことに結構苦労しました。

モニターや、出力したプリンタの色と、本番の紙(紙によってもインクの吸い方が違ったりする)に、
インクを載せた色と、やっぱり違うものです。


無事に工程が進み、14日に仕上がり、今週中にはお届けできる予定です。

 △ポスターの詳細はコチラをご覧下さい。

 △色校正とは? →こちらの去年の記事ご覧下さい。

 
●ポスターのコンセプトなどのつぶやき・・
昨年から担当していますが、貫かれる方針として、
 一般の皆さんに「間伐」をPRするだけでなく、
 業界でも「間伐推進」を盛り上げていき、
 ポスターを見て、勢いや元気がつくよう、前向きなものを作る
ように、心がけています。

毎日見る物ですし、切迫感よりも、元気がわいてくるもののを!
というのは変わらないポイントです。

今年は、「間伐をすることで、明るい森林・未来へ」というメッセージを込め、
間伐促進そのものを分かりやすく、力強く訴えています。


又、チェーンソーの刃部分を使うことで、賛否両論はあろうかと思いますが、
少なくとも、一般の方が見たときに、直感的に怖い感じがしないような処理はしたつもりです。

自分も、間伐作業を体験した時に感じた、
実際に動いたチェーンソーの重み、刃の存在感は、忘れていません。

リアル過ぎてもいけなくて、かと言ってデフォルメかけ過ぎると、
今度、「スリッパの裏?」とか言われたり。確かに・・(泣


というわけで、今年は少々反応が怖くもあるのが正直なところですが、
間伐を元気づける一助となればと願います。


●口ずさめるキャッチコピー
今年も、各所にご注文のおうかがいの電話をした際、
「あ〜 伐り開くのやつね」と言って頂いたところが数件ありました。

うれしかったです。
覚えやすい、というのは大事ですね。



●おまけ 「開く」と「拓く」
当初、「拓く」にするという案もありましたが、
「拓く」は、読みにくいというのと、
「土地に手を加えて、人間生活により便利なようにする(大辞林)」とあるように、
「人工的に作る」という意味合いが強くなると解釈し、
林業の自然の力の意も込めたく、素直に「開く」にした次第です。


↓先週、たまたま見つけた、有名な歴史シュミレーションゲームのポスター。

「切り拓く」の正しい用法例は、こちら?
kirihirake.jpg
なるほど、でっかい意思です。天下への道。
しかし、林業だって負けぬぞ!!

 三石(麦酒2L飲めるかな?)

座談会にて

「林業現場人 道具と技」に掲載される「座談会・現場人のホンネ小屋」について
その時のことをレポートします。

出席者は杉山要さん、梶谷哲也さん、青木亮輔さんの3名。
都内某所にお越し頂きました。

私はカメラ撮影や、雑用を担当しておりましたが、
若き獅子たちを前にたじたじでした。汗

13時過ぎから始まった座談会は途中少しの休憩をはさみ17時ぐらいまで
熱のある内容でした。
お話の内容は
・チェーンソーの入手先は?
・メンテナンスって、どこまで?
・ソーチェーンが切れるんだけど……
・ソーチェーンをかしめる
・どんなヤスリ使ってる?
・ガイドバーは何使ってる?
・ハードノーズは使えるか
・角刃を研ぐ
・メッキに切れ味の秘密が
・趣味を語ろう

などなど。

終了後は録ったテープを整理する間もなく
夜の部が開幕。

終電前までとぎれることのない話題は
酔いとともに頭の中でミックスされて
翌日いろいろ思い出すのに苦労しました。

山の男たちのお酒の強さも実感できた1日となりました。(只野)

zadankai
座談会参加者。右から梶谷さん、杉山さん、青木さん
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